※ Expedia以外のチャネルも接続予定の場合は、先にこちらのマニュアルをご確認ください。
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1.Expediaの下記管理ページから、システムプロバイダーとして「AirHost」を選択し、「送信」します。
※ 以下エラーが表示された場合には、Expedia 担当にご連絡いただき、料金取得タイプを "NET" に変更を依頼してください。
2.弊社システムの自動承認後、Expediaから手続き完了のメールがきますので、それを確認後、AirHostの管理画面から新規チャネルを作成します。(サポートチームへのご連絡は不要です)
「リスティング管理」から「チャネル」を開きます。
3.「チャネルの追加」を選択します。
4. Expediaの「追加」ボタンを押します。
5. 「チャネル資格情報」画面で必要項目を入力します。
6.Expedia側の設定が終わっている場合には、「リスティングをインポートする前にあなたの Expedia 担当に連絡して、サイトコントローラとして AirHost を使用する旨を伝え、設定を完了してもらう必要があります。」のボタンをオンにしてください。ホテルIDリストが表示されますので、ホテルIDを入力します。ホテルIDを追加するには、「+」ボタンを押して入力フィールドを追加します。最後に「保存」ボタンを押してください。
7.チャネル作成とチャネルへのリスティング(物件)のインポートが完了しました。
チャネルに取り込んだ物件をAirhost上で管理するため、Airhost上にリスティングを作成するか、既にAirhost上に存在するリスティングにリンクしてください。
1. チャネルに取り込まれた物件がAirhostに存在しないリスティングだった場合、以下の方法でリスティングを新規作成してください。
2. チャネルに取り込まれた物件が既にAirhost上に存在するリスティングだった場合、以下の方法で、取り込んだ物件をAirhostのリスティングにリンクしてください。
8.料金設定とマルチチャネルのOTA同期設定を確認・変更してください。
9. 料金設定とマルチチャネルの設定を確認した後、他にリンクするOTAがなければ管理を開始してください。 他にリンクさせるOTAがある場合、そちらを先にリンクさせてください。
<Expediaの同期について>
・AirHost 物件へのリンク前の予約
AirHost 内の物件とリンクする前に確定した予約は、インポートされません。それ以前の確定予約がある場合は、Expediaから提供されない為、お手数ですが新規予約作成を行なって管理をいただければと思います。
また、AirHost PMS 接続前に他のサイトコントローラ を利用していなかった場合(手動で管理されていた等)にも、予約の取り込みが出来ませんのでご注意ください。
参考マニュアル
・自動メッセージ
Expedia のセキュリティルールが厳しくなり、送信元のメールアドレスを事前承認することが求められています。 これが原因で自動メッセージの送信ができなくなっています。 現在、弊社からExpedia 側にこの問題を解消するよう依頼を行なっており、Excpedia 側からも検討中との回答を得ています。
・予約キャンセル時の動作
Expedia API は、他 OTA の API に比べて提供される情報への制限が多くなっており、予約キャンセル時にキャンセル料の情報を API 経由で提供されておりません。
この為、キャンセルされた予約に関しては、料金が 0 としてAirHostの予約詳細の金額が表示されるように設定しております。キャンセル料の徴収が必要なケースでは、手動での請求が必要になりますので、ご注意ください。
・OTA手数料
ExpediaはApiにてOTA手数料が弊社へ提供されません。
OTA手数料を加えたい場合には、下スクリーンショットにございますサービス料金(%)へ入力をお願い致します。
リスティング管理==>チャネル==>編集ボタン
ご不明点がある場合、
画面右下 (青のマーク) の [質問する] からお気兼ねなくお問い合わせ下さいませ。
お問合せの際、必ず以下の情報を添えてご連絡ください。
1)ご質問内容の具体的なご説明
*対象の物件名・ルームタイプ・部屋番号・予約番号・OTAのアカウント等含む
HMS管理ページでの対象のURLを合わせてお送りください。
2)問い合わせ内容が確認できるスクリーンショット(20MB以下)とONEでの該当ページのURL
*操作方法が不明な画面、エラー表示されている画面、OTA管理画面の反映状況等
*添付画像のサイズは、必ず20MB以下にしてください。指定サイズを越えると、確認することができず、再提出をお願いすることになります。
*1回の問い合わせに、複数のご質問や事象報告はご遠慮ください。
*新しいご質問がある場合には、別の質問としてご提出ください。
*スクリーンショット撮り方、添付方法については、こちらもご確認ください。