※ 自在客以外のチャネルも接続予定の場合は、先にこちらのマニュアルをご確認ください。
1.自在客の担当者に、エアホストをサイトコントローラとして利用したい旨と、API Username と API Password の発行を依頼してください。
2.連絡後、自在客から API Username と API Password の記載されたメールが送られてきます。
3.http://connect.zizaike.com/ にアクセスし、connect.zizaike.com への登録メールアドレスとメール通知された API Password でログインする。
4.Config ページを開き、 [Sign Key]に API Password を入力し、[Save OtaInfo] ボタンをクリックする。
▲ ここまでで自在客側の設定は終了です。
▼ 次にAirhost側での設定となります。
5. Airhostのチャネルページから、チャネルを新規作成します。(https://cloud.airhost.co/ja/channels/new)
6. API Username と API Password等、チャネル資格情報を入力してください。またご希望の「取り消し規約」を選択して「保存」を押してください。
設定画面によって名称が変わってまいりますが、以下のように名称が対応しています。
API Username = ログインID = ユーザー名
API Password = Sign Key = パスワード
自在客側からの連絡の
[アカウント名 : XXXXXXXXXXX ] が、チャネルの「名前(アカウント名/チャネルの名称)」、
[ユーザー名 :XXXXXXXXXXX ] が、チャネルの「ログインID」です。
パスワードも自在客側から連絡のあった通りに入力するとチャネル作成が完了いたします。
7. しばらくいたしますと、自在客のリスティングが新しく作ったチャネルにインポートされ、リストが表示されます。
8. チャネル作成とチャネルへのリスティング(物件)のインポートが完了しました。
チャネルに取り込んだ物件をAirhost上で管理するため、Airhost上にリスティングを作成するか、既にAirhost上に存在するリスティングにリンクしてください。
1. チャネルに取り込まれた物件がAirhostに存在しないリスティングだった場合、以下の方法でリスティングを新規作成してください。
2. チャネルに取り込まれた物件が既にAirhost上に存在するリスティングだった場合、以下の方法で、取り込んだ物件をAirhostのリスティングにリンクしてください。
9. 基本料金を設定確認し、マルチチャネルのOTA同期設定を確認・変更してください。
10. 価格設定やマルチチャネルの設定を確認し、他にリンクするOTAがなければ管理を開始してください。
他にリンクさせるOTAがある場合、そちらを先にリンクさせてください。
11. 同期後、自在客の担当者にご連絡をお願いいたします。
注意: AirHost ご利用前に自在客にインポートされている iCalendar 設定が残っていると不具合が起こりますので、削除をお願いいたします。(自在客のサイトにて、以下箇所に設定が無いことを確認してください!)
<自在客の同期について>
・料金同期
同期する基本料金に関しては最大宿泊人数(部屋詳細の「ゲスト数」)の料金を同期しています。販売価格を調整したい場合には、マルチチャネルページの自在客への料金同期 % にて調整ください。BookingComへ掲載する設定のオン・オフにかかわらず、最大宿泊人数の料金が同期されます。
・自動メッセージ
自動メッセージの設定を行うと、予約情報に記載されている電子メールに送信されます。
・予約のインポート
チャネル設定より「過去の予約」情報については取り込むことは出来ませんのでご注意ください。
・キャンセルの反映
自在客のキャンセルのAirHostへの反映は自在客がわのシステム仕様により、予約キャンセルが発生した時点から8〜10時間ほど更新まで時間がかかります。最大24時間程度反映に時間がかかることがございます。
こちらのマニュアルを参照しても自在客のチャネルが作成できない場合、下記の3点を記載の上、画面右下 (青のマーク) の [質問する] からご連絡くださいませ。確認させていただきます。
APIのパスワード
自在客のパスワード
自在客からのAPIアカウント作成完了通知メール
ご不明点は以下の情報を添えて下記までお願いいたします。
1)ご質問内容の具体的なご説明
*対象の物件名・ルームタイプ・部屋番号・予約番号・OTAのアカウント等含む
HMS管理ページでの対象のURLを合わせてお送りください。
2)問い合わせ内容が確認できるスクリーンショット(20MB以下)とONEでの該当ページのURL
*操作方法が不明な画面、エラー表示されている画面、OTA管理画面の反映状況等
*添付画像のサイズは、必ず20MB以下にしてください。指定サイズを越えると、確認することができず、再提出をお願いすることになります。
*1回の問い合わせに、複数のご質問や事象報告はご遠慮ください。
*新しいご質問がある場合には、別の質問としてご提出ください。
*スクリーンショット撮り方、添付方法については、こちらもご確認ください。