1.Agoda 連携を行うには、まずお客様のリスティングで利用されるサイトコントローラとして AirHost を設定してもらう必要があります。 Agoda 担当者にご連絡頂き、サイトコントローラとして AirHost を利用したい旨を伝えて、設定をご依頼下さい。
2.「リスティング管理」→「チャンネル」を選択
3.「チャネルを追加」を選択
4.お客様のAgodaに登録しているメールアドレスとパスワード(パスワードは実際には使用されないため、任意の文字列を入力してください。)を入力し、チャネルタイプでAgodaを選択
5.ホテルIDを入力し、「保存」(ここで物件の取り込みは完了)
*Agoda Homes 登録の場合、「外部システム連携コード」にはホテル ID を入力・保存してください。
6.チャネル作成とチャネルへのリスティング(物件)のインポートが完了しました。
チャネルに取り込んだ物件をAirhost上で管理するため、Airhost上にリスティングを作成するか、既にAirhost上に存在するリスティングにリンクしてください。
1. チャネルに取り込まれた物件がAirhostに存在しないリスティングだった場合、以下の方法でリスティングを新規作成してください。
2. チャネルに取り込まれた物件が既にAirhost上に存在するリスティングだった場合、以下の方法で、取り込んだ物件をAirhostのリスティングにリンクしてください。
7. 基本料金を設定確認し、マルチチャネルのOTA同期設定を確認・変更してください。
8. 価格設定やマルチチャネルの設定を確認し、他にリンクするOTAがなければ管理を開始してください。他にリンクさせるOTAがある場合、そちらを先にリンクさせてください。
※料金同期がうまくいかない原因として最大料金がAgodaにて設定されていることがございます。最大料金設定は下のAgodaページにてのみ確認、設定できますのでご注意くださいませ。
またAgodaHomes の最大料金設定はユーザー様にて確認、設定出来ません。同期に問題があり最大料金の設定が必要でしたらAgodaHomesへ最大料金のご確認、変更をご依頼ください。
<Agodaの同期について>
・自動メッセージ
2019年3月以降、Agoda側のセキュリティポリシー変更・システム変更により、Agodaで予約の入ったゲストの個人メールアドレスが API で連携されなくなりました。
Agodaが予約毎に発行している仮想メールアドレスが連携されてきておりますが、それに自動メッセージを送信してもゲストが受信できない、もしくは、事前チェックインURLが文字化けしてしまい確認できない等の現象が報告されております。
それを回避する為に、Agodaにご連絡いただき、PMS に API 経由で提供される予約情報の XML に、ゲストの個人メールアドレスを含める機能を有効にするようご依頼するようお願いいたします。 Agodaのご担当者様、もしくは(bd-japan@agoda.com) までご依頼ください。
・期間限定の滞在日数の同期
Agoda 管理画面の「滞在日数」メニューでは、期間限定の最低・最大日数が設定出来ます。
上記項目は、AirHost PMS 側の同期元の料金プランの「期間限定のルール」から同期されます。
※ 同期期間は、「予約受け入れ期間」の設定に従うため、Agoda 側に予約受け入れ期間後の期間限定の設定があった場合にはクリアされます。
・AirHostリンク前の確定予約のインポート
AirHostとリンクする前に確定した予約は、リンクから90日前までに確定した予約のインポートが実施されます。それ以前の確定予約がある場合は、Agodaから提供されない為、お手数ですが新規予約作成を行うか、AgodaのiCalをリスティングの「料金・予約可能設定」の「ICALの管理」から【1度だけiCalendarのインポート】としてインポートしてください。
・メールアドレス・電話番号の情報がない予約
Agoda からの予約の中には、Agoda で直接予約されたものではなく、パートナーサイトからの予約があります。 これらの予約に関しては Agoda API からメールアドレスや電話番号が提供されません。
参考マニュアル
↓
ご不明点は以下の情報を添えて下記までお願いいたします。
1)AirHostのアカウント情報(登録されているメールアドレス、もしくは自動ログインURL)
2)操作方法が不明な画面やエラー画面などのスクリーンショット
https://bit.ly/2zLXwRy