ここでは、AirHost画面でエラー表示が出た際の確認・対応方法についてまとめていきます。
随時追加予定です。
<リスティング詳細>
【Airbnb:民泊の許可IDエラー】
例:このリスティングは市の登録の対象です。続行するには、申請書を提出するか、既存の登録情報を入力してください。
このエラーが出た場合は、下記マニュアルを参照してご対応ください。
<マルチチャネル等>
【Booking.com:一元管理システム設定ステータスエラー】
マルチチャネルページへ下記のようなエラーが表示される場合は、Booking.com側の一元管理システム設定が済んでいない状態を示しています。
'Connection was not confirmed for Airhost on Booking.com settings. Please refer to setup guide/head to Booking.com to continue setting up.'
下記マニュアルを参照し、Booking.comの管理ページからエアホストとの連携を申請してください。
【Airbnb:PMS同期エラー】
PMS同期の際にエラーになる原因は、下記が設定されていない場合が多くみられます。
1)物件名は9文字以上2)お部屋の説明書きは50文字以上3)写真は7枚以上(高画質の画像[幅800ピクセル×高さ500ピクセル以上]が3枚以上必要)4)アメニティは5つ以上選択5)宿泊可能期間が12カ月で30日以上の設定6)リスティングの説明には50文字以上入力7)保証金の設定は、$100~$5,000 USD もしくはこれに相当する円 (料金を円で設定している場合はその時の為替によって保証金の設定可能な金額が変わります)8)説明を設定しているすべての言語でハウスルールを記入する
同期遅延やエラー解除に1日以上の時間がかかる場合には、下記も合わせてご確認くださいませ。
エラーは下の例のように具体的なエラーがリスティングの「マルチチャネル」内等に表示されます。
例:ERROR: Element'{http://www.airbnb.com/schemas.airbnb-listing/v1}の後に 「photo」「bedroom」「amenities」「descriptions」等の文字が含まれている場合
Airhostのリスティングに、写真がインポートされていなかったり、寝室・ベッド数・浴室等の数、アメニティなどが設定されていない場合に表示されます。アメニティ設定ページは、「部屋詳細」のページ右上の編集ボタンを押し、下記画像のように「アメニティ」のタブを選択すると設定できます。寝室・ベッド数・浴室等は「セットアップ」のタブで設定ができます。説明文・ハウスルールは「説明」のタブで設定ができます。
また、エラーに沿って設定を変更してもAirbnbが読み込みに来てからエラーが解消されます。Airbnbが読み込みに来る間隔は1~3時間程度です。変更後すぐには解消されません。また、エラーが解消されても違うエラーが新たに表示されることがありますので、それに従って設定を変更してください。
「photo」写真
「bedroom」寝室の数やベッド数、浴室等の数
「amenities」アメニティ
「descriptions」物件詳細の説明文
Airbnbデータからの説明文と写真の一括インポートをご希望の場合、AirHostのリスティングURLとインポートしたい情報を、AirHostサポートチームまでご連絡ください。※問い合わせ方法は画面下部に記載
.......................................
例:The listing cannot be connected due to the following reasons: The listing has less than 3 high quality photos. High quality photos should be at least 800 pixels in width, 500 pixels in height. Please go to Airbnb to fix these issues.
リスティングの高画質写真が3枚未満です。 高品質の写真は、幅800ピクセル、高さ500ピクセル以上にする必要があります。 まずはAirbnbにて写真情報の編集をおこなってください。
.......................................
例:ERROR: Element'{http://www.airbnb.com/schemas.airbnb-listing/v1}lat': "is not a vaild value of the local atmic type.
こちらのエラーが表示された場合、リスティング詳細の住所・マップのピン位置が正しくない可能性があります。ご確認いただき、AirHostのリスティングURLと正しい住所を、AirHostサポートチームまでご連絡ください。修正させていただきます。※問い合わせ方法は画面下部に記載
.......................................
例: 405 Not Allowed 405 Not Allowed nginx
一時的なエラーとなるため、しばらくすると解消されます。原因についてはAirbnb側のヘルプページをご参照ください。
↓
Airbnbヘルプページ:Airbnbのカレンダー同期頻度の上限は?
こちらのエラーが表示されましたら、部屋詳細ー>セットアップへ行き、そこで【共通のスペースは誰と共有されていますか?】の項目を設定してください。
こちらのエラーは¥1,087以下に設定された日があるときに出るエラーとなります。
AirHost料金カレンダーの金額をご確認いただき修正をお願い致します。
.......................................
例:ServiceInvalidRequestException: Please select a consistent property type and space type.
AiHostにてリスティングタイプを選択していただく必要がございます。
Airbnbにてホテルタイプリスティングとして登録している場合には、下記設定が必須となります。
「物件管理ページ」>「ルームタイプメニュー:部屋詳細」>「編集」
.......................................
例:Previous notes:
こちらは、Airbnb側のレビュー承認中のエラーとなるため、特にご対応いただくことはありません。そのまま今しばらくお待ちくださいませ。
.......................................
例:[400] Error ID: 7df62681d12354d37e8bf0038b1f75fe. There was an error processing the request. Your daily price is too low. The minimum is ¥ 1,105.
「The minimum is ¥ 1,105. 」と記載のある通り、1,105円未満の価格が設定されている日があるようで、最低価格が低すぎるためにエラーが出ております。価格カレンダー等を今一度ご確認くださいませ。
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こちらのエラーが表示されましたら、Airbnb側に部屋タイプの選択欄で「Hotel room」という選択欄が追加されている可能性がございます。こちらを「住宅全体」に切り替えることで改善する場合がございますのでお試しください。
【楽天LIFULL/Vacationstay:価格設定のエラー】
こちらのエラーは、Vacation Stay へのカレンダー同期の際、AirHost 側で指定されている料金が、Vacation Stay 側で設定されている最低料金(上記の例では、30,000 円)より低いためにカレンダー同期がエラーとなっています。Vacation Stay で設定を変更するか、AirHostの設定価格をご確認くださいませ。
尚、類似のエラーで、最大料金より高い場合もエラーになります。
【楽天LIFULL/Vacationstay:部屋タイプのエラー】
こちらのエラーですが、Vacationstay側からのエラー通知となります。
弊社でわかる内容であればお伝えすることも可能なのですが、この内容については恐れ入りますが、直接OTAヘお問い合わせをお願いいたします。
[ その他 Vacation Stay エラー ]
a. b. h. は、呼び出し側の設定起因
c. d. f. g.は、ホスト側の登録内容起因
e. は、VS側起因
------
a.
StatusCode: 400
ResponseBody
{
"error": {
"invalid_inventories_param": [
"we cannot accept more than 2 stocks in the case of specific distinct law or vacation rental law."
]
}
}
b.
StatusCode: 400
ResponseBody
{
"error": {
"inventories_and_reservations_set": [
"please send each parameter's inventories and reservations as a set"
]
}
}
c.
StatusCode: 400
ResponseBody
{
"error": {
"not_one_room": [
"the room that has been approved and published has to be only one room."
]
}
}
d.
StatusCode: 400
ResponseBody
{
"error": {
"used_icalendar": [
"iCalendar is set on our site. Please cancel icalendar setting to prevent inconsistency of inventory quantity."
]
}
}
e.
StatusCode: 500
ResponseBody
{
"error": {
"internal_server_error": [
"Update failed"
]
}
}
f.
StatusCode: 400
ResponseBody
{
"error": {
"price": [
"Please be greater than or equal to {#最低料金} yen.[yyyy-mm-dd]"
]
}
}
g.
StatusCode: 400
ResponseBody
{
"error": {
"price": [
"Please be less than 10,000,000 yen.[yyyy-mm-dd]"
]
}
}
h.
StatusCode: 404
ResponseBody
{
"error": {
"not_found": [
"room group was not found."
]
}
}
【一休のプランコードエラー】
マルチチャネルに、「プランコードが設定されていません。\ 一休サイトで設定後、チャネル詳細ページ内のリフレッシュボタンをクリックして下さい。」というエラーが出ている場合は、一休の管理画面にて、料金プランの「プランコード」を設定してください。その後、チャネル詳細ページ内のリフレッシュボタンをクリックするようお願いいたします。リスティングのマルチチャネルの「適用先」にその料金プランが反映されます。
ご不明点は以下の情報を添えて下記までお願いいたします。
画面右下 (青のマーク) の [質問する] からお気兼ねなくお問い合わせ下さいませ。
1)ご質問内容の具体的なご説明
*対象の物件名・ルームタイプ・部屋番号・予約番号・OTAのアカウント等含む
HMS管理ページでの対象のURLを合わせてお送りください。
2)問い合わせ内容が確認できるスクリーンショット(20MB以下)とONEでの該当ページのURL
*操作方法が不明な画面、エラー表示されている画面、OTA管理画面の反映状況等
*添付画像のサイズは、必ず20MB以下にしてください。指定サイズを越えると、確認することができず、再提出をお願いすることになります。
*1回の問い合わせに、複数のご質問や事象報告はご遠慮ください。
*新しいご質問がある場合には、別の質問としてご提出ください。
*スクリーンショット撮り方、添付方法については、こちらもご確認ください。